記憶のかけら

 

入口を入ると細胞がざわめいた

 

 

どんな記憶が　埋め込まれているのか

細胞の　ありとあらゆる　記憶のかけらがざわめき始めたの

 

言葉では説明出来ない

言葉にはならない

懐かしさのような

忘れていた何かがざわめく

 

何に感動しているのかもわからずに

感動し

涙が出てくる

 

その感覚が何なのか

説明のつかないもの

 

自然に　あちらの方から

私の中へ流れ込み

語りかける

対話が始まる

 

私の中の小さな　小さな細胞たちがざわめいた

 

どんな風にそこへ行けるのか

どんな風に交われるのか

 

言葉にならない言葉で

感覚へ訴えかけてくる

 

今日と言う日に　とても感謝した

 

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ノマディック美術館

 

現在　日本へ来ています

 In　お台場

 

コンテナを使用して作られたその美術館は

期間限定

 

 

 

こんな入口を抜けて

感動的な　空間へ

 

 

 

 

 

 

この機会を逃したら

もう行けなくなるような気がして

本日　急遽お休みしたの　

 

なぁ～んて

混みあった美術館は苦手なので

実は計画的だったりするの　

 

 

緑も綺麗に輝いた午後のひととき

 

最高の一日となりました

 

ちあぴさん　貴重な情報をありがとうございました　♪